朝起きとは!
2016年11月8日更新
本日は倫理法人会で教えていただいたお話をご紹介いたします。
この会は週に一度、朝6時30分からモーニングセミナーとして、勉強会を行なっております。
そこでいい話を聞きましたのでご紹介いたします。
早起きと朝起きの違い!
私も先日まで知らなかったのですが「早起きは三文の徳」と一般にはよく言われています。
この会に入り、よく「朝起き」という言葉を聞きますが、考えると普段使うのは「早起き」で「朝起き」という言葉はほとんど使っていないことに気づきました。
「朝起き」という言葉はあまり普段の会話で出るものでは有りません。
朝起きとは
では、「朝起き」と「早起き」は違うのか、そう違うのです。
早起きは早く起きること、朝起きは機嫌よく起き、すぐに活動する事だそうです。
倫理法人会では「朝起きは、すべての基本」と教えいただいております。
朝起きて、最低の顔をしていないか。
1日に1度かならず目が覚める。
目が覚めるということは、生きていることの証。
ああ、今日も生きていてよかったと、機嫌よく起きるのが本当だ。
と意識する事でよい習慣をつける事が出来ると教えていただきました。
確かに朝、起きた瞬間に活動が出来れば、目の前にチャンスが巡ってきたとき真っ先に気づき、すぐに行動に移す習慣がつくような気がします。
しかし、朝起きは難しい
そこで、この話を教えていただいてから私も実践しておりますが、意識が無い状態から機嫌よく起きることは、かなり難しい事に気づきました。
しかし、うまくいった日は機嫌よく起きるために意識して笑うようにしております。
すると気持ちよく朝の時間を過ごし、気持ちよく出勤し、朝の挨拶もいつもより明るく出来ているような気がします。皆さんもよろしければ挑戦してみてはいかがでしょうか。