波紋を起こす!
2016年12月7日更新
昨日は、和歌山支店で先週に引き続き、個別面談を行いました。
和歌山支店では現在8名のスタッフで営業業務を行っております。
面談の中で「社長は大きな声で挨拶されますね!」という話が出たので、本日は元気な挨拶のキッカケとなったお話をご紹介いたします。
元気な挨拶
私は以前、ある人から「一人でも元気な挨拶すると、周りの方は勝手に元気になる。」と言われたことがあります。それから、出来るだけ先手で元気に挨拶をするように心がけております。今ではあまり意識はしていないのですが、人から「元気に挨拶されますね」と言って頂けることが増えてまいりました。その結果、本当に周りの方も明るく元気になって来たような気がします。
また、明るい笑顔も同じことだと考えております。
「赤ちゃんに笑顔で微笑みかけると笑顔を返してくれる」
明るい笑顔をすれば周りも明るくなり、不機嫌な顔をすれば周りの雰囲気も悪くなる。大人社会や職場でも同じことが言えるのではないでしょうか。
周りが元気になれば、自分が元気になれる
私は以前から笑顔が特徴的だとよく言って頂いてました。しかし元気がない落ち込む日や不機嫌な時も勿論あります。しかし、元気な挨拶や明るい笑顔は自分の為にするのではなく、周りの方を元気にする為に行うという事に気付いた時から、どんなに機嫌が悪い時でも、出来る限り意識して笑顔をつくるようにしています。不機嫌な顔は何も生まず、周りに迷惑をかけているからです。
その結果、職場の雰囲気も良くなり、明るい元気な社風になっていったような気がします。
波紋を起こす
自分から元気な挨拶や笑顔を実践していく事で、周りが元気になる。それが波紋となって周囲に広がれば必ず素晴らしい社会になれると考えます。
まず、自分が波紋を起こす一滴になれるようにこれからも努めてまいります。