逆の発想!
2017年1月27日更新
逆の発想(考え方)
昨日は、逆の発想(考え方)について、お話を聞かせていただきました。 しかも偶然に、お会いさせて頂いた全員の方が、逆の考えについて話されました。そこで本日は、逆の発想についてご紹介させてていただきます。
逆から物事を見る
突出して成功する方は、逆から物事を考える方が多いそうです。
ノーベル物理学賞を受賞した湯川秀樹氏は「独創的なものは、初めは少数派である。多数と言うものは独創ではない」と言われたそうです。つまり、大勢が良いと考える物は、独創ではないという事です。仕事でも人生でも、突出した成功を収める為には、逆の視点から物事をみる癖をつける必要があると教えていただきました。
お客様の立場に立つ
この世に存在する物には殆どが2極で分けることが出来ます。仕事でいう2極とは売り手と買い手であります。そこで昔から「お客様の立場に立つ」「お客様の気持ちを考える」など、よくいわれます。買い手の気持ちで物事を考える事で、客観的に商品やサービスを逆の視点から見ることができ、本当にお客様が求めるアイデアが湧いてくるのではないでしょうか。
当社ではお客様の喜びを創造しようと理念に掲げています。お客様の喜びを創造するためには、まず自分がお客様の立場に立ち、自分が本当に喜べるサービスを考える必要があります。これからも、お客様の立場で考え、行動し、皆さんに喜んでいただける企業をめざしてまいります。