明るく朗らかで力が出る!
2017年2月23日更新
本日は、当社が所属している泉州倫理法人会のモーニングセミナーに参加してきました。
今朝も早朝からいいお話を聞かせて頂きましたので少しご紹介させていただきます。
明朗の実践
以前より倫理法人会では明朗・愛和・喜働の実践をすると、会社が成長すると教えて頂いております。その中で、本日は明朗について、勉強してまいりました。
明朗とは、明るく朗らかにあることです。人は誰でも、日常生活する中で、良い事もあれば、悪い事もあります。また機嫌が良いときも、悪いときもあるのではないでしょうか。そこで、自分の機嫌が悪い時、明るく朗らかに振舞うことで、会社の雰囲気が明るくなり、いつも以上に力が発揮されると教えて頂きました。
確かに私が知る限り、社内の雰囲気がいい会社は業績も良く、成長し続けているような気がします。私は以前、「そんなの関係ない」と考えておりましたが、当社でも明朗・愛和・喜働を意識する事で少しずつ、社内の雰囲気が明るくなり業績が上がってきているような気がします。
以前、数人で円陣を組んで「出来る、出来る」と声を合わすと、思いがけない力が発揮するという実験をしたことがあります。逆に「出来ない、出来ない」とばらばらに口にして同じ事をすると、今まで出来ていたことが出来なくなりました。
場の雰囲気が明るくなって、迷惑がかかる人はいないのではないでしょうか。これからも明朗愛和喜働を実践していこう改めて決意いたしました。