頼まれごとは試されごと!
2017年2月27日更新
講演家、中村文昭
最近私は、大好きな講演家、中村文昭さんのCDを移動中などの時間を利用して、よく聞いております。中村文昭さんは、私が人間力に興味を持つ、きっかけを頂いた方で、自分の体験からなんのために生きているのかを考えさせてくれる、素晴らしいお話をして頂けます。そんな中村文昭さんの話には4つの鉄板ルールがあります。
一つ、返事は0.2秒!
一つ、頼まれごとは試されごと!
一つ、出来ない理由は言わない!
一つ、そのうちと言わず今出来ることをやる!
この鉄板ルールの中でも私は「頼まれごとは試されごと!」を常に意識して行動するようにしております。
頼まれごとは試されごと!
以前の私は、簡単な作業は面倒くさいものとして考えておりました。しかし、中村文昭さんの話を聞き、それからは面倒くさい作業にこそチャンスがあることを実感いたしました。常に目の前の作業を全力で取り組むことで、相手の想像を超える成果を上げる事ができ、必ずそれ以上の成果が得られる。つまり、常に頼まれたことは試されているのであると考える事で、面倒な作業まで楽しく感じる事が出来るようになりました。
日常、人から物事を頼まれることは多く存在すると思います。しかし、その数だけチャンスがあると考える事で楽しく仕事が出来るのではないでしょうか。
これからも、常にお客様の想像を超える成果を提供できる企業を目指し、スタッフ一同努力してまいります。