挨拶が人柄を表す!
2017年3月8日更新
挨拶が人柄を表す!
昨日、特別養護老人ホームいなば荘の活力朝礼研修会に参加させて頂きました。
いなば荘は泉州倫理法人会の会員様で、また施設長の大島君は岸和田青年会議所の先輩であります。その関係から研修会にお呼び頂きました。
挨拶の重要性
日常生活する中、人との関わりは必要不可欠であります。そこで、相手に好かれるのと嫌われるのでは、どちらの方が幸せな人生を送る事が出来るでしょうか。
勿論、好かれる方と答える方が殆どだと思います。
そこで、相手に好かれる為には、まず自分の印象をよくすることが重要ではないでしょうか。 その第一歩が、挨拶や返事であります。
挨拶や返事を元気に気持ちよくできる方は、少なくとも根暗でモゾモゾと挨拶する方より、好印象を持たれます。職場でも家庭でも、元気な挨拶や返事を続けることで少しずつかもしれませんが、周りの自分を見る目が変わってくるのではないでしょうか。
活力朝礼
そこで、倫理法人会では、明朗愛和喜働の職場づくりとして、活力朝礼を推進しています。活力朝礼とは、職場の朝礼を活かし、元気な挨拶と返事(ハイ)の練習を行うことで、お客様や職場の仲間から好印象に思って頂ける人を育てる朝礼であります。また、印象のいい人が増える事で、職場の雰囲気も良くなり、働きやすい環境が生まれるのではないでしょうか。
私は今まで、朝礼とは連絡報告の手段だと考えておりました。
昨日、いなば荘の活力朝礼研修会に参加させて頂き、朝礼の新しい活用方法を知る事が出来たような気がします。ありがとうございました。