人は生まれた日で50%の個性が決まる!
2017年3月28日更新
ISD個性心理学
最近私は、ISD個性心理学の勉強をしております。ISD個性心理学とは、15年前に流行った動物占いの基本となる学問の事です。もともと四柱推命や占星術など、古くから続く占いは統計学と言われ、多くの人の個性を生年月日で統計的にまとめ上げたものだそうです。その統計学をベースに誰でもわかりやすく、動物を使ってまとめたのがISD個性心理学です。
そこで、ISD個性心理学では本質50%と表面30%、意志15%とその他の部分に分けて個性を学びます。つまり本質部分だけで見ると生年月日によって50%の個性が作り上げられるという事になります。一説によると、古代中国では次の皇帝を出産する時、誕生日が重視され、日を選んで出産させるため帝王切開が行われていたと言われております。それだけ生年月日は重要とされてきたそうです。
自分を知る・相手を知る・個性を生かす
では、何のためにISD個性心理学を学んでいるか。それは、人それぞれの個性を事前に知ることで、相手を肯定的に受け止める事が出ると考えるからです。その為には、まず自分を知り、相手を知る、知ることによって個性をいかし、ビジネスでもプライベートでもうまく行くのではないでしょうか。個性は時として、人間関係に悪影響を与える場合があります。しかし、うまく使えばこれほど人間関係を構築する武器はないのです。
私はまだ、習い始めたところですがすごく楽しく学ぶ事が出来ております。もう少し勉強し、この知識を人の為に役立てたいと考えます。