企業生存率!
2017年3月30日更新
企業生存率
本日は企業生存率についてお話をお聞きいたしましたのでご紹介させて頂きます。
企業生存率とは、創業した会社が数年後に何パーセントの企業が存続しているかという率の事です。
毎年、日本では多くの会社が誕生し、また消えていくそうです。そこで企業生存率を調べると下記の通りになるそうです。
1年 60%
5年 15%
10年 5%
15年 3%
20年 0.4%
つまり20年存続する会社は全体の1%に満たない状況にあります。この事から、思った以上に会社存続が難しい事に気づかせて頂きました。
Eコマース事業
当社は、現在創業17年目を迎えております。また、住設ドットコムをオープンして15年が経ちました。今まで、多くのライバル社が現われ、また消えていきました。
私たちの考えは、住宅という生活に密接に関係する商材を取扱う上、いかにお客様と長くお付き合いできるかが特に重要だと考えております。
その為、いかに企業として存続する重要性を改めて気づかせて頂きました。
これからも、末永くお付き合いできる企業として成長できるようにスタッフ一同努力してまいります。その為には健全な経営を行い、お客様に喜ばれるサービスを展開してまいります。