次男入学式!
2017年4月6日更新
歴史ある小学校
本日は、朝から次男の小学校、入学式に参加してまいりました。
この小学校は私も、私の父も、また祖父も通った100年以上の歴史ある小学校であります。
親子4代、同じ小学校に通うことを思えば、なんだか不思議な感じがしてなりません。
小学校時代の思い出
新しい校舎が増えている一方、私が学んだ校舎や教室もまだそのまま使われており、懐かしさを感じました。
当時、私は小学校に行くのがあまり好きではなく、何かといえば、ずる休みをする方法を常に考えておりました。しかし、3年の担任の先生に「君はユニークな頭もってるから、出世するか破滅するかどちらかやね。真ん中は無いと思うよ!」と言われ、自分は普通ではない、出世すると勝手に思い込み、それからまじめに通うようになったような気がします。先生とは、現在疎遠になってしまいましたが、この一言のおかげで、今の自分が有ると今でも感謝しております。
よく似ている次男
次男は、どちらかというと私に似ている所があり、幼稚園でも何度も行くのを嫌がりました。
たぶん小学校でも、すぐに行きたくないと言い出すような気がします。
しかし、それも踏まえて、小学校では勉強だけでなく、素晴らしい先生や友達と出会うことで、自分を乗り越えていく事も勉強だと思っています。今日から新しいステージに立ちますが、今後の成長を期待しております。