腑(ふ)に落ちる!
2017年8月24日更新
腑(ふ)に落ちる!
本日は倫理法人会のモーニングセミナーに参加してまりいました。
そこで、「腑に落ちる」の重要性を教えて頂きましたのでご紹介させて頂きます。
よく腑に落ちるの「腑」とは、はらわたの事だそうです。
昔から「腑」には心や考えが宿っていると考えられ、「心」「心の底」という意味があるため、「納得がいく」という時に使われるようになったそうです。
本日は大阪府倫理法人会の東地区、菅田地区長の講話で「倫理法人会に入会して10年」というテーマでお話しされましたが、地区長はこの10年間を振り返る中、多くの学びがあったそうですが、なかなか自分で納得しないと身に付かないという事に気づいたそうです。つまり、腑に落ちたものしか残らないという事でした。
私も、以前より同じことを感じており、よく素晴らしいお話を聞かせて頂きますが、その教えを実践する為には自分が納得しなければ、なかなか成果が上がらないと考えておりました。
私の場合、過去の経験と照らし合わせ、「だからあの時、こうなったんだ!」と思い当たった時にはじめて、身に付いてきたような気がします。
今回は「腑に落ちる」お話でしたが、これからも身に付く学びを積極的に取り入れて行きたいと考えます。