3Sと3Dのお話!
2017年9月12日更新
3Sと3Dのお話!
3S(すごい・さすが・すばらしい)
みなさん、3Sと言えば通常は、整理・整頓・清掃を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。 当社では先日の経営方針発表会で、ほめ達検定3級を全員で受講いたしましたが、ほめ達の基本も、3S(すごい・さすが・すばらしい)であります。
3D(でも・だって・どうせ)
逆に、3D(でも・だって・どうせ)をマイナス言葉といいます。この言葉を口癖にしている方は、やはり、否定的でマイナス思考になる傾向にあるそうです。これはマイナス思考だから、出る言葉のように考える方もいますが、逆に3D(でも・だって・どうせ)を口癖にするからこそ、マイナス思考になると言われています。
ほめ脳
そこで、ほめ達では3S(すごい、さすが、すばらしい)、普段の口癖を変える事で、ほめ脳が刺激され、人に好かれる人間になり、引きたてられ力がつくと考えられております。
私も、ほめ達と出会って5年になりますが、常に意識して3Sを実行することで、考え方が肯定的になってきたような気がします。やはり、前向きな人には前向きな仲間が集まる。そして、幸せなチームが生まれるのではと考えるようになりました。これからも、ほめ達を実践して参ります。