苦難福門!
2017年9月26日更新
苦難福門!
この言葉は私が大好きな言葉でありますが、苦難は幸福に入る門であるという意味があります。つまり、苦難を絶望だと悲観するのではなく、苦難の先には幸福が待っていると考える事であります。
苦難はすべての人に同じ数だけ訪れると言われます。
この苦難を「ただの困ったこと」と考えるのではなく、「幸福に入る入口、チャンスだ」と向き合う事で、前に進むことが出来るのではないでしょうか。
当社でも、今まで多くの苦難に襲われてまいりました。その都度、皆で知恵を出し合い、乗り越えてきました。今思えば、その苦難がなければ、今の成長は無かったのではないかと考えるくらいです。そして、その苦難から己の慢心や奢りに気づくことも出来たような気がします。
苦難には意味がある
また、苦難には必ず意味があります。
ただ、苦難を忌み嫌うのではなく、「天は自分に何を教えようとしているのか」とその意味を探しだし、素直に受け止めることで、新たな自分が生まれてくるのではないでしょうか。
当社でも日々、業務を行う中で大小多くの苦難が訪れます。しかし、その苦難を成長の糧、幸福の門として、これからも社員全員で乗り越えてまいります。
苦難に感謝いたします。