失敗した時こそ!
2017年11月1日更新
失敗した時こそ!
本日は、失敗についてご紹介いたします。
どんなに物事が順調に進んだとしても、失敗してしまう事はあるものです。
そこで、失敗に対してどのように対処するかによってその後の結果は大きく変わってくるものであります。
二つのタイプ
失敗対処のタイプは大きく分けて二つのタイプに分かれるそうです。
一つは、心が委縮して逃避に向かう人。もう一つは「よし」と明るく受け止めて、やり直す人です。
あの有名な発明家であります、エジソンは「私は決して失望などしない。なぜならどんな失敗も新たな一歩になるからだ」という名言を遺したそうです。
エジソンの偉大な功績を考えると、失敗を多く重ねながらも、希望を持って明るく善処することが成功や発明の秘訣だったのではないでしょうか。
私も創業して以来、経営において多くの失敗と言えるトラブルや問題なども経験いたしました。しかし、他人からみると失敗や無駄と言われることであっても、私にとっては無くてはならない経験になっております。また、そんな経験が新たな飛躍の引き金となるケースが多いように感じるのも事実です。
失敗を常に前向きに捉えることは、単なる自己暗示ではなく、必ず人生にとってプラスになると確信しております。