自分時計とのギャップ!
2017年11月7日更新
自分時計とのギャップ!
先日、子供の宿題をこなす時間について、妻と話し合いを行いました。
そのきっかけは、ダラダラ宿題をするため、夜遅くまで終わらないからであります。
そこで話していると、私と妻の時間概念に大きな開きがあることに気づきました。
宿題を1とした時、私が見たところ、2時間は掛かると感じました。しかし、妻の感覚では30分もあれば終わると考えているのであります。実際は1時間30分で終わったのですが、これほど時間感覚の開きがあることに驚いております。
以前より、わたしはバタバタするのが嫌なので、余裕を持ったスケジュールを組むように心がけております。それとは逆に、妻は常に時間一杯にスケジュールを詰め込む傾向にありました。当初より、これは生活習慣の違いだと考えていましたが、今回の件をきっかけに、私の1時間のイメージと妻の1時間のイメージの開きが、時間の使い方の違いになっていることに気づくことができました。また、イメージした時間と行動にもギャップもあるのではないでしょうか。
最近、運動する機会があります。前回参加したマラソン大会もその一つです。
若いころ私は、長距離を走るのが得意でした。そのイメージで10キロマラソンに挑戦したのですが、実際に走ってみて、イメージは20年前の感覚ですが、現状の自分を思い知らされた経験を致しました。
これがイメージと現実のギャップだと感じます。
自分時間とのギャップ、今回の件で本当に一致させていく必要があると感じました。