信ずれば成、憂いれば崩れる!
2018年6月7日更新
信ずれば成、憂いれば崩れる!
本日は「信」についてお話いたします。
「信」とは、信頼、信用などに用いられます。
しかし、信用と信頼の違いを知らない人は多いのではないでしょうか。
信用とは、約束を守る事を前提に、金銭の貸し借りや契約など、仕事などで必要なのが信用です。
一方、信頼とは、どんな約束であれ条件なしに相手を信じる時に用いられる言葉です。
同じ「信」という言葉でも意味合いが変わって来ます。
また、「信」は物事を進めるためには重要なものだと倫理法人会では学びます。
人は心から強く「できる!」と信じる事が出来れば必ず目的を達成できる。
事実、私も会社経営の中で「目指した目標を達成できる!」と心から思える時は、本当にその通りになります。
逆に「このままではダメだ!」と思い続けると続けると、本当にダメになってくる経験があります。
つまり、心の持ちようでそうなってくるという事です。
そこで「信ずれば成、憂えれば崩れる」なのです。
「信」という心をうまく使うことで、自分でも考えられない潜在意識が働き、何でもできるような気します。
プラスな「信」を持ち続ける為にも、心を磨き続ける必要があるのではないでしょうか。
本日は「信」についてご紹介させて頂きました。