組織の在り方!
2018年6月13日更新
組織の在り方!
現在弊社では、9月の経営方針発表会に向けて、急ピッチで準備を進めております。
まだ2か月ありますが、次年度の方針を固め、その方針を元に各部署で具体的な目標を設定するのがこの時期になります。
また、その方針に合わせて組織を編成する時期でもあります。
松下幸之助さんは、「適材適所」を大切にしたそうです。
つまり、人には必ず長所と短所がある。それなら、いかに長所を探し出し、その人に向いている仕事を配置する。
これが組織を考える上で最も重要な事だといっておられます。
弊社でも、組織の組み方によって、成果や人間関係、社員の幸福度まで大きく変わることを実感しております。
また、長所と短所を見つけるため、弊社が取り組んでいることがあります。
ある人から、「永野さん、社員さんの話を出来るだけ聞ける機会をつくるようにした方がいいよ!」とアドバイスを頂き、その時から社員全員と個人面談を行うようにしました。
そのお陰で、普段では気づけなかった部分や、悩みなども打ち明けて頂き、今では経営者にとって、最も重要な仕事だと考えるようになりました。
社員さん一人ひとりの考え方と、会社方針を一致することで、ビジョンである「幸せなチーム」が実現すると考えるからです。
今期もあとわずか、お客様と共に成長できる企業を目指し努力してまりいます。