「志の力」最終段階!
2018年6月15日更新
「志の力」最終段階!
この度、LMP研究所(ライフマネージメントプログラム)の塾長である横井悌一郎先生の半生を綴った、「志の力」という本が出版される事になりました。
実は、私もこの本に登場しております。
現在、校正も終盤に差し掛かり、昨日より最終確認のため原稿を読ませて頂いている段階です。
横井悌一郎
私はこの原稿を読むまで、塾長の今しか知りませんでした。
塾長の先祖は江戸時代から続く廻船問屋で、井筒屋という屋号で栄えていたそうです。
そして三代目は、忠臣蔵で有名な大石内蔵助の荷物を江戸まで運んだという記録が残っています。
7代目からは木材業(林業)に力を注ぎ、その関係で四国の霊山であり、日本百名山の一つでもある「剣山」を個人で所有する事になったそうです。
そんな、横井家の9代目として生まれたのが横井塾長です。
また、塾長自身も普通ではない人生を過ごされております。
林業は元より、一時は大阪に自社ビルを3本所有し、大阪JCの理事長も経験され、順風満帆に思われた矢先、バルブ崩壊の煽りをうけ、数十億円の借金で苦しんだそうです。
しかし、「そこにLMPがあったからこそ今の自分がいる」と断言されます。
進歩無限、私もそんな塾長を見習い、改めて学び続けたいと感じました。