日本の技術!
2018年7月23日更新
日本の技術!
昨日は子供たち夏休み最初の日曜日という事で、明石海峡大橋に行ってまいりました。
今回の目的は、夏休みの自由研究に吊り橋を調べてみようという事になり、どうせなら世界一のつり橋をという事で今回の見学となりました。
明石海峡大橋
開通から20年、いつも便利に通行させて頂いております明石海峡大橋ですが、今回初めて神戸市垂水区東舞子町にあります橋の科学館という施設に行きました。
ここでは、明石海峡大橋がどのように造られ維持されているかが詳しく展示されており、日本の技術力を実感できます。
今回、次男と三男は走り回っているだけでしたが、現在4年生の長男はすごく興味を持ったらしく、3D映像や橋の建設手順などの展示を真剣に学んでおりました。
また、その後は科学館の隣にある舞子海上プロムナードという施設を訪れ、ここでは橋げたの下の通路を歩く事が出来ます。
途中、床の一部がガラス張りになっている所があり、高いところが苦手な私は足がすくみましたが、いつもの腕白な子供たちはガラスの上で飛び跳ね、見ている私わたしたちがヒヤヒヤしました。
今回、明石海峡大橋を見学させて頂き、やはり世界一のつり橋、毎日多くの人の力で安全が維持されていることを知りました。今までの当たり前がまた感謝に変わりました。ありがとうございます。