和歌山ロータリークラブで卓話!
2019年3月13日更新
和歌山ロータリークラブで卓話!
昨日は伝統ある和歌山ロータリークラブで、地区ローターアクト委員長としてお招きいただき、卓話を担当させて頂きました。
和歌山ロータリークラブとは1937年に創立し、80年以上の歴史あるクラブです。そんな伝統あるロータリークラブでお話をさせて頂く機会を与えてくれた木綿会長様をはじめ、メンバーの皆様には心から感謝申し上げます。
卓話の内容は勿論、「ローターアクトクラブ」です。和歌山ロータリークラブにも10年前までローターアクトクラブがありました。しかし、会員の減少などから現在休止状態になっております。そこで、私が経験したローターアクト12年間のお話をさせて頂き、ローターアクトプログラムがどれほど今の人生に役立っているか、というお話をさせて頂きました。
その代表的な事例が時間をつくるです。
私がローターアクト時代、あるロータリーの方から「時間を自分でつくれない者は大成する事は出来ない」というお話を聞かせて頂きました。当時の私は、会社勤めしていた事もあり、時間は会社に合わせるものだと考えていました。しかし、実際は自分で調整し、時間をつくることでその後の人生が大きく変わったような気がします。
今回はガバナー所属クラブという事もあり、樫畑ガバナーにもお出迎え頂きました。改めてローターアクトのご縁に心から感謝しております。ありがとうございました。