大転換の時代!
2019年3月14日更新
大転換の時代!
昨日は、所属している泉州倫理法人会の倫理経営講演会が行われました。
この倫理経営講演会は年に一度行われますが、昨日も100名近くの方にご参加いただき大変多くの学びを頂きました。テーマは「大転換の時代―岐路に立つー」です。
大転換の時代と言われる昨今、今まできた売上至上主義から、顧客第一主義や社員幸せ主義など、働き方改革が叫ばれる社会になって来ました。昨日はそんな時こそ経営者が学ばなければならないのが心の持ちようと考え方であるというお話でした。
誰もが、良い時もあれば悪い時もある。ずっと良い時ばかりある人はいないと思います。また逆に悪い事ばかり永遠に続く人もいないと思います。人が生活する上で良い時もあれば悪い時もある、その繰り返しで人生があるのではないでしょうか。そこで、良い時は良いのですが悪い時にどのように考えるか、行動するかが重要であると考えます。
倫理では苦難福門という言葉があります。苦難は幸福の門であるという意味です。大抵の場合、苦難が来る時とは自分の行動に問題がある場合が多いそうです。そんな時こそ行動を見直す必要がある。そのポイントが次の3つだそうです。
気づいたことを即行で行う
これと思ったら続ける
そしてすべてに感謝する
昨日の講演を聞き、自分もまだまだ出来ていないなと気づかせて頂きました。
これからも実践してまいります。