引き寄せられた年賀状!
2021年1月6日更新
引き寄せられた年賀状!
私の住んでいる地域では正月になると地元の小学校から独居老人に向けて年賀状が配られます。一昨年前に母が他界し、父が独居老人ということで今年初めて年賀状が老人会から配られてきたそうです。そこでこんな偶然があるのかと思える出来事がありましたのでご紹介します。

今回配られた年賀状は3枚、そして父が受けとった年賀状の差出人には「4年生」と書いているだけです。つまり4年生の児童が書いた年賀状がたまたま配られたわけです。
そこで、次男が4年生ということもあり父が「お前らこんなん書いたんか?」と質問。
すると次男から「書いたよ!」とだけ。
私、「お前はどんなん書いたん?」と質問。
次男、「これ!」
なんと偶然にもたまたま見せた年賀状を書いた本人が次男だったのです。
ちなみに次男が通う小学校の全校児童は750人。3枚ずつ分けて配るとして250人に配られます。つまり、250分の1の確立で父の手元に届くということになります。また、たまたま手にして本人の物である確率は750分の1。すごい引き寄せに正月早々、家族全員ビックリしていました。
次男が書いた年賀状にある様に「長生きするんだモーーー」と、今年も父には元気で長生きして頂くことを願っております。