3時36分!
2023年3月10日更新
3時36分!
歳を重ねると目が覚めるのが早くなってきます。そして目が覚めたらサッと起きることを朝起きと言い、朝起きは即行即止の習慣に結びつきます。これはもう少し寝たいという気持ちはわがままの現れだからと言われています。もう少し寝たい、布団の中であと少しゆっくりしたいという、わがままに打ち勝つことで普段、後回しにしている習慣を気づいたらサッと処理するという習慣へ変えることができるそうです。私はこれを6年意識し続けていますがその効果を実感しております。
しかし朝、目が覚めたらサッと起きるのですが早すぎると睡眠不足で昼間に影響を及ぼします。そこで私は起きる起きないの基準を3時36分としています。これは夜と朝の境目が3時36分であると言われているからです。これを意識するようになってから3時36分という時間がとても重要に感じるようになってきました。普通なら早すぎる時間ですがこの時間を超えて起きると日中もスッキリ仕事ができることがわかったからです。最近、暦や時間には様々な意味があるんだなということを改めて実感しております。