日本の美しい心!
2024年2月20日更新
日本の美しい心!
先日、伊勢神宮の前に位置する伊勢修養団の寺岡先生をお招きし素晴らしいお話を聞かせて頂きましたのでご紹介します。
日本には古来より全てのものに神が宿っていると信じられてきました。これが八百万の神です。そして現在、見えないものを疑い、あまり信じない風習があります。しかし窮地に立たされた時、余命宣告、助からないと知った時、誰もが最後にすがるのは見えないものではないでしょうか。これは祈ることで良い結果が生まれると、どこかで信じているからではないでしょうか。そして、立派な人とは「何をやったかより、どういう思いを重ねてきたか」が重要だそうです。思いというのも誰にも見えないものです。しかし、人のことを思い、人の喜びを我が喜びとす。そんな人は必ず幸せになります。これが成功の法則だそうです。大切なのは思いを寄せること、祈りを捧げること。今回も心にしみる素晴らしいお話をありがとうございました。