真心を込める!
2024年5月17日更新
真心を込める!
昨日、ある経営者から素晴らしいお話を聞かせていただきました。それは「こなす」と「真心を込める」の違いについてです。 最近、仕事の処理能力が低下しているように感じることが多くなってきました。このような状況で行っている仕事はどうしても「こなしている」状態になっていることが多いです。つまり、タスクをただ消化していくイメージですね。確かにこの考え方の方が効率的であり、大量のタスクを処理できるため、決して悪いわけではありません。しかし、人の心を動かすためには「こなす」だけでは不十分だとアドバイスを頂きました。そこで必要なのは「真心を込める」ことです。特に人との関わりが多い仕事においては、この「真心を込める」ことが重要だということです。最近、忙しさのあまり何もかもが中途半端になり、熱意を込めることを忘れていたような気がします。もう少し業務の断捨離を図り、真心を込める実践を行ってまいります。