ゆず湯!
2024年12月23日更新
ゆず湯!
先週の土曜日、12月21日は冬至でした。我が家でもこの日を迎えるにあたり、ゆず湯に入りました。調べてみると、ゆず湯には運を呼び込む前に体を清める「禊(みそぎ)」の役割があるとされています。その昔から、冬至の日にゆず湯に入ることは厄払いの意味を持ち、健康を願う日本の風習として受け継がれてきたそうです。
そして何より、ゆずの爽やかな香りに包まれながらお風呂にゆっくり浸かるのは、心も体も癒される素敵なひとときでした。寒い日が続く中、冷えた体を温めるだけでなく、気持ちまでほぐれるようでした。
最近は、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎など、さまざまなウイルスが蔓延しています。こうした感染症が流行する時期だからこそ、日々の健康管理が大切です。体を温めて免疫力を高めることはもちろん、リラックスする時間を持つことも健康にとって大切だと改めて感じました。
ゆず湯の香りに癒される時間は、私にとって小さな贅沢であり、忙しい毎日の中で大切なひとときです。これからも、季節の行事を大切にしながら、体も心も整えていきたいと思います。