キャッチボール!
2025年6月23日更新
キャッチボール!
昨日は、三男が「キャッチボールがしたい」と言ってくれたので、夕方の涼しくなった時間を見計らって、近くの公園へ行ってきました。私はどちらかというと球技が苦手なのですが、三男は左利きながら見事なフォームで投げる姿に驚かされました。小学5年生とは思えないほどのスピードで、いったい誰に似たのか…。本当に野球が好きなんだなと感じました。
キャッチボールをしながら、ふと頭に浮かんできたのは、自分が子どものころ、父とキャッチボールをした思い出です。
昔から、キャッチボールは父と息子のつながりを象徴するような時間として、ドラマや映画にもよく描かれますが、やはり実際にやってみると、その意味がよくわかります。たまにはこういう時間も、いいものですね。長男や次男はもう大きくなり、なかなか一緒にキャッチボールをする年齢ではなくなってきましたが、三男が「やろう」と誘ってくれる間は、できるだけその声に応えていきたいと思います。