置きに行く!
2025年8月22日更新
置きに行く!
「置きに行く」と聞くと、何か物をどこかに運んで置く行為を思い浮かべるかもしれませんが、私はただ熟すだけの行動を「置きに行く」と表現しています。日々の仕事や勉強に取り組む中で、自分の心がどのような状態にあるか、考えたことはあるでしょうか。業務や課題は真面目に取り組めば、いずれ完了します。しかし、その行動に向かう際の心の持ちようによって、結果には大きな差が生まれるのです。たとえば、「やらされている」「やらなければならない」「すべきだ」という意識で行動すると、仕事であれば相手にその姿勢が伝わってしまい、勉強であれば成果が出にくいものです。一方で、「せずにはいられない」「やりたい」「させていただく」という気持ちで取り組めば、相手にも思いが伝わり、自分自身にも喜びが湧いてきます。勉強でも、当然ながら良い結果につながります。しかし、人は最初こそ「やりたい」と思って始めたことでも、時間の経過とともに、いつの間にか前者のような受け身の姿勢に変わってしまうことが多々あります。そんな時、置きに行くだけになってることはないでしょうか。ただタスクを片付けることも大切ですが、一つひとつの行動に心を込めて取り組む習慣を身につけたいものです。